2012年7月31日火曜日

驚きの変化の無さ OS X Lion → OS X Mountain Lion

Screenshot 2012-07-29 8

7月25日にAppleからMac OS Xの最新版  OS X Mountain Lion がリリースされたので早速アップグレード。

最初は様子見のためにMacbook Air 2011だけアップグレードしたけれど、自分が使用する範囲では特に問題無さそうだったので29日にiMac 2008の方もアップグレード。

 

リリースされる前にMountain Lionの 200を越える新機能 というページを見ていたときからわかっていたけど、驚くほどLionからの変化を感じませんでした。

Lionの時はUIの変更のみならず内部的にも結構変化して動かなくなった(また不安定な)アプリが頻出したし、自作のプログラムもコンパイルが通らなくなって焦った記憶がある。

下手に変化して慣れるのに時間がかかるよりかはいいのかもしれないけれど、ここまで変化を感じないのは何か寂しい…。

UIと操作感の変化は前回のLionの時にやったので、今回のMountain LionはiOSとの更なる統合と細かい改善が主というのはわかるんだけど、iOSとの統合部分はLionの時にやっておいてよ!と思う項目が多い。

 

あとSnow Leopardの時みたく軽量化されてたらなーと思っていたけどそんなことは無くて残念。

というわけで相変わらずメモリ4GBのiMac 2008ではキツイです。スワップしまくりです。

Macbook Air 2011もメモリは4GBですが、SSDのお陰でスワップを全く感じません。SSD凄い。

iMac新調したいけどIvy Bridge搭載のものはいつ発売されるのだろうか…。

いっそMacbook Proにしようかな?と思うことがあるけれど、ノートPCは二つもいらないんだよね。

 

最後に 200を越える新機能 というページを作るなら ○○を越える機能削除・変更 みたいなページも欲しいなぁと思う。

なんのアナウンスも無しに削除・変更されるとかなり戸惑う。

勿論これはOS Xに限った話じゃ無いけれど…。

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