ユニバーサル映画100周年記念作品であるバトルシップを観てきました。
1年近く前から注目していたのですが非常に満足しました。
どんな作品かは予告編をどうぞ。
まず最初にスタッフロール後にも話がちょっとだけあるので、これから見に行く人はスタッフロールで帰らないように。
というわけであまりネタバレをしないように心がけて感想を箇条書きで。
突っ込みどころ満載な上に実にアメリカンな映画。
なんだけど、やたら日本人が活躍する映画でもあった。
浅野忠信が演じるナガタが全編に渡って登場・活躍するし日本が先行公開だしで日本市場を結構意識したように感じる。
駆逐艦が主役なのは珍しい。
敵の怪獣みたいな戦艦のデザインはいいね。フィギュアの類いが出たら欲しい。
VFXを駆使した大迫力の洋上バトルは素晴らしかった。
バトルシップという名前通りボードゲームのバトルシップを彷彿させるシーンがあるのが良かった。
そういった意味ではボードゲームを数百億円かけて映画化したとも言えなくはないかな?
パンフレットに登場した戦艦の一覧とスペックが載っているのが嬉しかった。
どうせだったら敵戦艦の一覧も載っていたら良かったのに…。
そういえば3Dでは上映していない?
最後の方で退役軍人のお爺さん達がかっこよく大集合しているシーンは燃えるけど笑えた。
映画の内容とは関係無いけど、観客は学生さんが多かったのは何故?
なにはともあれスカッとする気持ちのいい作品で良かったです。
最後にパンフレット。
たまたま今日が入場料金が1000円の日だったらしく、会計の時にあたふたしてたのはここだけの秘密。
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