2012年4月25日水曜日

ねんがんの INFOBAR A01をてにいれたぞ!・追記

ねんがんの INFOBAR A01をてにいれたぞ! で書こうと思っていたのにちゃっかり忘れていたことを追記。

 

良いところ

・MENU、HOME、BACKボタンが物理ボタン

HTC VividやHTC HD7の場合はこういったボタンを物理ボタンではなくタッチパネルなんだけど、これがまた結構ストレスが溜まる。

位置的にちょっとしたことで手が触れてしまうので、HOMEやBACKがよく誤爆する。

 

・スクリーンショットが撮れる

Androidは4.0まで標準でスクリーショットが撮れないので、開発キットを使うかrootを取ってスクリーンショットを撮るアプリをインストールする必要がある。

が、このINFOBAR A01はデフォルトでスクリーンショットが撮れるようになっている。

 

ダメなところ

・電源ボタンの位置

単純にiPod TouchやHTC Vivid、HTC HD7と同じように端末の上面右端が良かった。

INFOBAR A01は左側面上端に電源ボタンがあるけれど、音量ボタンと隣同士なので押し間違える or 同時に押してしまうことがある。

 

・ディスプレイが最高輝度でもあんまり明るくない

屋内で使うと全然気にならなかったけど、日中屋外で使用すると画面が見づらかった。

他の端末は問題無し。

 

おまけ

INFOBAR A01もINFOBAR C01もAndroid 4.0へのアップグレードについて「対応する方向で調整中」らしいですがどうなんでしょうね?

とても曖昧な言葉だし、そもそもスペック的にICSを動かすのはとても厳しそうなんですが…。

勿論本当にICSに対応してくれたら万々歳で小躍りするけど、そうなるとsimが無くてもちゃんとアップグレード出来るの?という不安が出来る罠。

 

ついでに昨日タイミング良く(?) A01 (Build number 01.00.10) のカーネルのソースコードが公開されました。

A01 (Build number 01.00.10) オープンソースソフトウェア

そういえば自分の端末のビルド番号は何なんだろうと思って確認してみると残念なことに01.00.08。

しかも最新のビルド番号は01.00.13とのこと。

自分の端末のビルド番号はさておき、ソースコードの公開はかなり遅れているという認識でいいのだろうか?

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