2012年4月18日水曜日

初めての Ice Cream Sandwich in HTC Vivid

HTC VividをAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich 以下ICS)にアップグレードしました。

最初はICSのカスタムROMを入れようとしたけど鉄板なのが無さそうだったのでひとまず公式のものにしました。

 

1. http://www.htc.com/us/support/vivid-att/downloads/ ここからRUU(公式のROM)をダウンロード。

2. アンロックしてあったのでfastbootモードに入りPCとUSB接続して fastboot oem lock で再度ロック状態にする。

3. PC側でRUUを実行する。

4. 10分ほど放置。

4. おしまい。

 

簡単すぎですね。

実際にはHTC VividのドライバをPCに入れ忘れていてUSB接続出来なくて悩んだり、ロック状態に戻すのを忘れてRUUが途中でクラッシュして悩んだりして3時間くらい格闘してました。

 

アップグレード後はとりあえず日本語化とroot化が無効になっていたので再度root化。

あとはフォントも元の残念なフォントに戻っていたので後日変更したい。

 

アップグレードしたばかりで大して弄っていないのですが(というか仕事が忙しい…)、折角ICSにしたのでICS特有の機能を試してみたり、余裕があればICSの機能を活かしたアプリを作りたいですね。

 

あとは適当にスクリーンショット。

Screenshot_2012-04-18-22-00-28

ホーム画面。

複数のアプリをフォルダでまとめられるようになったのが嬉しい。

あとは下のバーに好きなアプリを配置できるようになったのもGood!

 

Screenshot_2012-04-18-21-41-18

Screenshot_2012-04-18-21-41-25

ソフトウェアまわりの情報。

Linuxカーネルがちゃんと3.x系になっている。

 

Screenshot_2012-04-18-23-00-25

ICSにした目的のひとつ、Google Chomeが使えるようになって感激!

タイミングよく今日大幅アップデートしたみたいなので後で弄り倒す。

4 件のコメント:

  1. フロントもバッグも問題無く使えてますね。
    もしかしてICSだと何か問題があるんですか?

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  2. あ、カスタムROMではなくて本家が出してるROMなんですね。
    カスタムだとカメラが使えないみたいなのってよく見かけません?

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  3. 本家のROMです。

    確かにカスタムROMだとハードウェア周りで使えないものがあるというのはよくありますね。
    ただ、本家がROMを出している場合はそれをベースにすることが多いので、VividはカスタムROMも各種ハードウェアに対応しているみたいです。

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